当メディアは、株式会社モリタをスポンサーとして、
Zenken株式会社が運営しています。
今回は、全く異なる業界から歯科医療商社へ転職し、現在第一線で活躍されている現役社員の方にインタビューを実施しました。
当メディアの監修を務める株式会社モリタのご協力のもと、異業界出身だからこそ感じる「歯科医療商社で働く魅力」や「リアルなやりがい」について、本音で語っていただきました。

【監修・協力】株式会社モリタ
業界未経験から、医療のプロフェッショナルへ
創業100年を超える、歯科医療商社のリーディングカンパニーであるモリタでは、異業界からの転職者が多数活躍しています。
「人」を大切にする温かい社風と、未経験からでも安心して成長できる充実した研修制度が自慢。盤石な経営基盤と抜群のチームワークのもと、日本の歯科医療を支える社会貢献性の高い仕事に挑戦できます。
大手情報通信会社で法人向け電力販売の新規営業を5年間経験した後、株式会社モリタへ入社した藤田さん。前職では新電力ブームの波に乗りながらも、「変化のない商品」への物足りなさを感じていたと言います。
そんな彼女が新天地として選んだのは、歯科医療機器のリーディングカンパニーであるモリタでした。現在は名古屋支店にて、歯科医院のレセプトコンピューターの販売やDX推進を担う「情報営業」として活躍しています。
なぜ彼女は、安定した情報通信業から歯科業界へと舵を切ったのか。そして、知識ゼロから始めたITのプロとして、三重県全域を駆け回る今、どのようなやりがいを感じているのか。その軌跡に迫ります。
前職は情報通信会社で、法人企業への電力販売を行っていました。新電力が話題になっていた時代で、高圧電力のプランを法人のお客様へ提案する新規営業です。飛び込み営業も経験しましたが、それ自体には抵抗がなく、むしろ直接人と話すスタイルが自分には合っていると感じていました。
5年間で一定の成績を残せたという自負はありましたが、だんだんと物足りなさを感じるようになりました。電力という商品は世情に左右されやすく、変化も乏しい。「新しいことにチャレンジしたい」という気持ちが日に日に強くなっていきました。
次の職場を選ぶ上で最も重視したのは「安定性」でした。コロナ禍を経てオーラルフロンティア(口腔ケア)への意識が高まったこともあり、歯科業界は景況に左右されにくく安定していると聞き、歯科に絞って転職サイトで探しました。結果、モリタを含む3社に応募しましたが、他の2社は書類選考で落ちてしまい、モリタだけが選考を通過しました。
そこで決め手になったのがモリタの対応の速さと誠実さです。エージェントを介さず人事総務部が直接やり取りしてくれたため、余計な情報が加わることなく、スムーズに面接まで進めたことが、在職中の自分には非常にありがたかったです。会社の姿勢がそのまま伝わってくるような、信頼感のある対応でした。
現在は「情報営業」として、歯科医院向けにレセプトコンピューター(レセコン)の販売やカウンセリングソフトの導入提案、そして歯科医院全体のDX推進に携わっています。入社後の最初の2年間はインストラクターとしてシステムの操作説明を担当し、3年目から営業とインストラクターを兼務するようになりました。
担当エリアは三重県全域に加え、愛知県の一部も受け持っています。南部エリアはインストラクターを派遣しにくい地域のため、営業から操作説明まですべてを一人でこなしており、実質的に三重県の歯科DXを一手に引き受けている形です。地元・三重の出身でもあることから、実家を拠点にしながら効率よく動けることも強みになっています。
この仕事で最も大切だと感じているのは、ネットワーク環境やPC機器についての知識です。歯科医院のスタッフさんの中にはパソコンに不慣れな方も多く、現地では丁寧に説明できても、電話越しでのサポートになると「どう言えば伝わるか」をとても頭を使います。そのため、知識そのものに加えて、相手に合わせて噛み砕いて伝える力が不可欠です。
もちろん歯科の保険算定など専門知識も必要で、保険改定のたびに新しい知識を吸収しなければなりません。ただ、「新しい知識が増えていく」こと自体が自分にとって楽しいので、勉強がつらいというよりは、むしろやりがいの一つになっています。わからないことは社内でフォローし合う文化があるのも、安心して学び続けられる理由です。
一番成長したと感じるのは、やはりネットワーク・IT関連の知識量です。入社当初はほぼゼロに近いところからのスタートでしたが、インストラクター業務を通じて現場経験を積み、3年目以降は複雑なネットワーク環境の案件にも対応できるようになりました。
その結果、他の営業担当やサービス担当から「この案件、藤田さんに来てほしい」とヘルプを依頼されるようになりました。自分の知識が社内外で頼られる場面が増えたことが、成長を実感する一番の手応えです。上司と一緒に知識の問題を出し合って磨き合うような日々が、今の自分をつくってくれたと思っています。
率直に言うと、まずお給料の面で満足感があります。それは転職して良かったことの一つとして正直に挙げたいところです。そして同じくらい大切なのが「人」の部分です。名古屋支店のメンバーはとにかく仲がよく、チームの一体感を日々感じています。
部署内では一人ですべての知識を持つことが難しいため、それぞれが得意分野を持ち寄り、チームで一つの「全体知」を形成しています。「みんなで補い合う」という文化が自然に根付いているため、困ったときに孤独を感じることがなく、安心して挑戦できる環境です。これは前職の個人戦スタイルとは全く異なる働き方で、モリタならではの魅力だと思っています。
やりがいを感じる瞬間は大きく二つあります。一つ目は、広大なエリアを効率よく回れた日の達成感です。三重県全域を担当しているため、移動の無駄を省きつつ伊勢・松阪エリアで1日5件を回りきれた時などは、パズルがはまったような充実感があります。担当の医院さんにもあらかじめスケジュールを共有しておくことで、お互いに無理のない調整ができるようになりました。
二つ目は、社内外から頼られる場面が増えたことです。複雑なネットワーク環境の案件でヘルプを求められ、無事に解決できた時の手応えは格別で、「この仕事をやっていてよかった」と心から思える瞬間です。知識が増えるほど、貢献できる幅も広がる。それが今の仕事の一番の面白さだと感じています。
現在、情報関係の商材についてはかなり自信を持って対応できるようになりました。次のステップとして挑戦したいのが、レントゲン機器に関わるPC・ネットワークの知識習得です。機械部門のメンバーは日々忙しく動いていますが、IT・ネットワーク面でのサポートが必要な場面では、情報営業である自分がフォローできれば、チーム全体の動きがよりスムーズになると考えています。
また、個人的な目標として、「基本情報技術者」の資格取得にも挑戦したいと思っています。モリタで積み上げてきたネットワーク・PC知識を、きちんと形に残しておきたい。業務で培ったものを資格という形で証明することが、次の成長につながると信じています。
上のポジションを目指すという野心はあまりなく、現場でどこまでも深く貢献していきたいというのが正直なところです。担当エリアの歯科医院さんから「困ったらこの人」と思ってもらえるような、信頼される情報営業でいたい。そのために知識をどんどん広げ、三重県の歯科DXを自分の手でドライブしていきたいと思っています。
一方で、後輩が入ってきた際には、自分が知識を一から積み上げてきた経験を活かして、丁寧に伝えていける先輩でありたいとも思っています。教えることは得意ではないと自覚していますが、だからこそ真剣に向き合いたい。現場と育成、両方に貢献することがこれからの目標です。
転職は大きな決断で、不安を感じるのは当然のことだと思います。でも私自身、電力営業から歯科医療業界というまったく異なるフィールドに飛び込んで、後悔は一切ありません。前職で培ったコミュニケーション力や提案力は、どんな業界でも必ず活きます。
大切なのは、新しい環境で「やりがいを見つけようとする姿勢」です。知識はゼロからでも必ず身につきます。モリタには学べる環境とフォローしてくれる仲間がいます。そして歯科業界は、景況に左右されにくい安定したフィールドでもあります。一歩踏み出す勇気を持って、まずはチャレンジしてみてください。きっと新しい自分に出会えるはずです。
インタビューを通じて印象的だったのは、藤田さんの「知識が増えることが楽しい」という言葉です。業界未経験からネットワーク・ITの専門家として成長し、今では社内外から頼られる存在になっている。その軌跡は、異業界からの転職者に大きな勇気を与えてくれます。
「電力営業×歯科DX」という異色のキャリアが、現場でリアルな価値を生んでいる。好奇心と誠実さを武器に、三重県全域を駆け回る藤田さんの姿に、この業界の可能性の広さを感じました。
株式会社モリタは、創業100年以上の歴史を誇る歯科医療機器商社のリーディングカンパニーです。社員の約7割が文系出身で、未経験からプロを育てる研修制度が充実。
数字だけでなく「人」を大切にする温かい社風のもと、チーム一丸となって医療現場を支えています。盤石な基盤で、社会貢献性の高い仕事に挑戦できる環境が整っています。