当メディアは、株式会社モリタをスポンサーとして、
Zenken株式会社が運営しています。
全く異なる業界から歯科医療商社へ転職し、現在第一線で活躍されている現役社員の方にインタビューを実施しました。
当メディアの監修を務める株式会社モリタのご協力のもと、異業界出身だからこそ感じる「歯科医療商社で働く魅力」や「リアルなやりがい」について、本音で語っていただきました。

【監修・協力】株式会社モリタ
業界未経験から、医療のプロフェッショナルへ
創業100年を超える、歯科医療商社のリーディングカンパニーであるモリタでは、異業界からの転職者が多数活躍しています。
「人」を大切にする温かい社風と、未経験からでも安心して成長できる充実した研修制度が自慢。盤石な経営基盤と抜群のチームワークのもと、日本の歯科医療を支える社会貢献性の高い仕事に挑戦できます。
新卒で不動産管理、2社目で保険営業を経験し、モリタへ入社した山口さん。前職の保険営業時代は完全歩合制(フルコミッション)の厳しい環境で、常に数字と生活への不安に追われる日々を送っていました。
「一生続けられる仕事ではない」。そう感じて転職を決意した彼が重視したのは、業界のリーディングカンパニーであること、そして地元・新潟に営業所があることでした。
現在は新潟営業所にて、診療台やレントゲンなどの大型機器を扱う「器械営業」として活躍中。行き当たりばったりの営業から、逆算思考の戦略的な営業へと進化した現在の働き方について伺いました。
2社目の会社で、生命保険・損害保険の営業をしていました。所属していた代理店がいわゆるフルコミッション(完全歩合制)の給与体系だったため、契約が取れるかどうかが翌月の生活に直結するという、非常にシビアな環境でした。
営業という仕事自体は、人と話すことも聞くことも好きだったので苦ではありませんでしたが、「数字=自分のお金」というプレッシャーに常に追われている状態でした。毎月の数字を作るために、友人や知人にアプローチを続け、人間関係を切り崩していくような営業スタイルにも限界を感じていました。
一番の理由は、この働き方を一生続けるイメージが持てなかったことです。入社半年ほどで「これを定年まで続けるのは精神的にも体力的にも厳しい」と感じ始めていました。
決定打となったのは、当時の職場でコンプライアンスに関わるトラブルがあり、それに対する経営層の対応を目の当たりにしたことです。「この環境にはいられない」と強く感じ、転職を決意しました。数字に追われ続けるのではなく、もっと健全な環境で、腰を据えてお客様に向き合いたいという思いが強くなっていました。
転職活動では業界を絞らず、「営業職」であること、そして地元である「新潟で働けること」を軸にしていました。また、前職の反動もあり、その業界内で高いシェアを持つ安定した会社がいいと考えていました。
モリタは歯科業界のリーディングカンパニーであり、新潟にも拠点があるため条件に合致していました。最終的な決め手になったのは「人」です。当時の面接官(新潟の所長)と話した際、「この人が上司なら、心地よく、そして楽しく働けそうだ」と直感しました。実際に入社してみると、本当に人に恵まれた環境だと感じています。
現在は、診療台(ユニット)やレントゲン、レーザー機器などの「大型機械」の提案販売を担当しています。これらの機器は比較的高額で、医院の設備投資に関わる重要な商材です。
歯科医師の先生方は、治療方針や医院経営に対して強いこだわりを持っていらっしゃいます。一方で、モリタの製品も「なぜこの機能があるのか」という明確なコンセプトを持って作られています。単にスペックを説明するのではなく、製品のコンセプトがいかに先生のこだわりや課題解決にフィットするかを言語化し、納得していただく力が必要です。「モリタの製品は歯科業界のトヨタのようなものだ」と評価いただくことも多く、そのブランドに見合う提案を心がけています。
営業としての「進め方」が大きく変わりました。前職では「いかに予定を詰め込むか」に必死で、目の前の数字を追う自転車操業のような状態でした。
しかし今は、成果を出している先輩の背中を見て、「逆算思考」を学びました。「この時期に5件の成約が必要だから、リードタイムを考慮すると、今月は何件にアプローチすべきか」といった戦略的なスケジューリングができるようになりました。ただ闇雲に動くのではなく、筋道を立てて計画的に動くことで、精神的な余裕も生まれ、結果として案件がスムーズに進むようになったと感じています。
一番の魅力は、確固たるアプローチ先(既存顧客)があり、ブランド力が確立されていることです。前職のように、自分の人脈を切り崩して新規開拓をする必要がありません。
初めて訪問する医院でも、「モリタの山口です」と名乗れば、ほとんどの先生が話を聞いてくださいます。この「まず話を聞いてもらえる」という安心感は、営業としてメンタル的に非常に大きいです。また、他社よりも画質が良いレントゲンなど、自信を持って提案できる「いい製品」があることも、仕事への誇りに繋がっています。
私たちが扱っているのは高額な医療機器なので、頻繁に売れるものではありません。だからこそ納品後に感謝の言葉をいただけた時の喜びは格別です。
以前、CT(断層撮影装置)をご購入いただいた先生から、「今までは診断に時間がかかっていたけれど、モリタのCTを入れてから画像が鮮明で、診断がすごく楽になった。本当に買ってよかった、ありがとう」と言っていただきました。
保険営業時代は、商品が役に立つのは「万が一の時」なので、感謝の言葉を直接いただく機会はほとんどありませんでした。自分の提案がお客様の診療を支え、感謝として返ってくる。この手応えは、今の仕事ならではのやりがいです。
直近の目標は、歯科医院の「新規開業」にイチから携わることです。開業案件は、先生からの紹介や販売店(ディーラー)さん経由で情報が入ることが多いため、日頃からの関係構築が欠かせません。
「開業の相談なら、モリタの山口さんがいいよ」とディーラーさんに推薦していただけるよう、日々のレスポンスや誠実な対応を積み重ねています。勤務医の先生が独立する際に声をかけていただけるよう、ドクター同士のネットワークにもアンテナを張っています。
将来の目標は大きく2つあります。1つは、機械だけでなく、材料や保険請求システムなど、あらゆる分野の知識を持った「オールラウンダー」になることです。先生からすれば私は「モリタの人」なので、専門外のことも聞かれます。そこで即答できる幅を広げたいです。
もう1つは、地元・新潟に貢献し続けることです。転勤がある会社ではありますが、将来的には新潟に戻り、地域の医院事情に精通した「辞書」のような存在になりたい。「新潟のことは山口がいるから大丈夫だね」と会社からもお客様からも言われるような、地域医療を支えるキーマンを目指しています。
極論かもしれませんが、「仕事は何でもいい」くらいの気楽な気持ちでいいと思っています。私自身、たまたまご縁があってモリタに入社しましたが、入ってみないと自分に合っているかどうかは分かりませんでした。
転職活動中は「失敗したくない」と悩み、考えすぎてしまうことも多いと思います。でも、あまり難しく考えすぎず、気になった会社の面接を受けてみたり、思い切って飛び込んでみたりしてもいいのではないでしょうか。
モリタは、そんなふうに入社した私を温かく受け入れ、助けてくれる先輩たちがたくさんいる会社です。気負わずにチャレンジしてみてください。
「数字に追われる」のではなく「戦略を追う」。山口さんのお話からは、環境が変わることで働き方の質が劇的に向上した様子が伝わってきました。
業界トップシェアという看板と、温かい人間関係という「安心感」があるからこそ、じっくりとお客様に向き合い、長期的な視点でキャリアを描くことができる。地元・新潟で「辞書のような存在になりたい」と語るその表情は、かつての焦燥感とは無縁の、穏やかな自信に満ちていました。
株式会社モリタは、創業100年以上の歴史を誇る歯科医療機器商社のリーディングカンパニーです。社員の約7割が文系出身で、未経験からプロを育てる研修制度が充実。
数字だけでなく「人」を大切にする温かい社風のもと、チーム一丸となって医療現場を支えています。盤石な基盤で、社会貢献性の高い仕事に挑戦できる環境が整っています。